第24回北東北マスターズ青森大会

令和元年6月13日(木)新青森県総合運動公園(マエダアリーナ)で青森、秋田、岩手県が参加する北東北マスターズテニス青森大会が開催されました。岩手県からは18名(男子12名、女子6名)、全体では88名(男子56名、女子32名)参加しました。その結果岩手県選手では男子60歳~69歳で武藤征五郎・木村和民ペア組が優勝。男子75歳以上B組みで、岩上敏次・松田紀代志ペアが優勝しました。

☆参加者の感想☆

北東北マスターズに参加して

盛岡地区松園C

北村慶一郎

 

皆さん、元気にテニスを楽しんでいますか。

先日6月13日、青森・秋田・岩手3県で開催している北東北マスターズイン青森に参加してきました。岩手からは男子12名、女子6名の計18名の参加で3県の合計は88名でした。

当日は朝から天候に恵まれ、気温25~6度、風もなく絶好のテニス日和。

我々は朝6時に盛岡を出発し青森の運動公園まで約2時間半。4試合こなして戻ると言う、ちょっと厳しい行程でしたが、皆さん何事もなく無事に帰る事が出来、まずは良かったです。

 

競技内容は次の様なものでした。男子は年齢別に5グループ、女子は3グループでそれぞれ4試合行い成績を競うもので、グループごとに順位を決めました。その中で今回の岩手代表は素晴らしい成績を収めて帰ってきましたので、ご報告します。

まずは60~70歳のグループで武藤・木村チームが優勝!75~80歳のBグループで松田・岩上チームが優勝!という好成績をあげました。おめでとうございます。特に武藤・木村チームは全勝し優勝に花を添えました。事前の練習試合では1ゲームも取れなかったペアに、いったい何が起きたのでしょう。驚きの結果でした(ごめん、言い過ぎです)。実力がなければ勝てませんよね。

優勝した2チームとも日頃の研鑽のたまものと心からお祝い致します。

私を含めたその外の参加者は、残念ながら普段の実力が発揮出来ず、運にも見放され、勝に恵まれなかった様です。ある女性に感想を聞いたら、弁当がおいしかったと言っていました。

今回もいろいろありましたが本当に楽しい一日でした。

素晴らしい大会を開催して頂いた青森県の関係者の方々に感謝申し上げます。閉会式では次回の岩手開催にむけ、会長の代理として吉田利弘さんが参加を呼びかける挨拶をして、会は幕を閉じました。

 

 

来年の岩手大会ではおもてなしの意味でも、沢山の皆さんの参加を募り大会を大いに盛り上げましょう。